大阪の社会保険労務士 くぼた労務行政事務所

厚生労働省は、災害等による臨時の必要がる場合の時間外労働の許可基準を改正しました。
新許可基準では、現代的な事象等を踏まえて、明確な解釈がされています。
時間外労働の新許可基準として、臨時の必要がある直接的な業務に加えて付随業務「例えば直接対応する労働者の食事等を用意する業務」等も対象とする事や、ライフラインの早期復旧の業務について、インターネット回線が含まれる事がもりこまれています。