2020年2月28日

令和元年の外国人労働者は過去最多でした。

厚生労働省が発表した「外国人雇用状況」によりますと、令和元年10月末現在、外国人を雇用している事業所数は24万2608カ所で前年比12.1%増加しています。
外国人労働者数は165万8804人で13.6%の増加となり、平成19年に外国人雇用状況の届出が義務化されて以来、過去最多となりました。
在留資格別でみると、永住者や日本人配偶者が32.1%を占め、次いで技能実習が23.1%となっています。

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