大阪の社会保険労務士 くぼた労務行政事務所

政府は、被用者保険の適用を段階的に拡大していく改正について、「概ね１００年間という長期的な収支の見通しに基づくもので、一時的変動にとらわれた修正は行わない。」とし、新型コロナウイルス感染拡大による修正は行わないとしました。
これにより週２０時間から３０時間のパートタイマーについて、２０２２年１０月に１００人超、２０２４年１０月に５０人超の企業に段階的に適用拡大されることとなります。