2022年5月11日

週20時間以上も対象となるよう検討がされています。

厚生労働省は、障害者雇用率算定の対象に週20時間未満の短時間労働者を加える案を提示しました。

短時間で働く障害者が増えていることが背景にあるとの事です。

週20時間未満の短時間労働者を何人とカウントするかは今後検討するとしています。

自分の意思で短時間労働を選択している障害者は少なくないことが予想されますので、制度の改正で障害者雇用が増えることは好ましい事です。

~大阪の社会保険労務士 社労士・くぼた労務行政事務所より~

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